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オーガニックよもやま話
第70回 今年の抱負 笑う門には・・・
新年のスタートに当たり抱負なるものを掲げてみようと思ったとたんに、何が起きるか分からない時代、楽な時代ではないぞという思いが頭をよぎる。 「苦難福門」という言葉がある。人生における苦難は不幸ではなく、生活や心の在り方を見 […] -
オーガニックよもやま話
第69回 一年のパワーは餅から
2006年がスタートした。今年は「午年(うま年)」である。きっと何事もウマくいくぞと、今のところは勢いもよく楽観的なムードである。 時代が大きく変わっていくのを日々実感するが、それでも昔ながらの風習は暮らしの中にまだ生き […] -
オーガニックよもやま話
第68回 「第九」の季節
今年も残すところあとわずか。耳慣れた「第九」のメロディーに出くわすと、なんとなく気が急いてくる感じがしないでもない。あのリズムに乗って大掃除でもすれば、とてもはかどりそうだ。 「交響曲第9番 ニ短調 作品125」、ベート […] -
オーガニックよもやま話
第67回 虫だっておいしいほうがいい
前回に続いて私事で恐縮だが、先日買ったレタスの話である。何もかもが値上がりし、家計は大変。少しでもと欲を出し、どっしりと重いレタスを選んだ。家に帰り、さっそく調理しようと思って手に取ると、外側の葉がうっすらと茶色に変色し […] -
オーガニックよもやま話
第66回 「おいしいもの」にはワケがある
「天高く馬肥ゆる秋」――馬も肥えるらしいが、新米に始まり、さつま芋、栗、カボチャ、キノコ類にブドウや柿やリンゴといった果物類と、数え上げただけで肥えそうだ。使い古された言葉だが、「食欲の秋」とはよく言ったものである。 私 […] -
オーガニックよもやま話
第65回 「有機野菜が当たり前」の食卓へ
オーガニック野菜は農薬不使用ではない――と書くと一瞬戸惑うかもしれないが、まだまだ誤解がある言葉なので、あえて記してみよう。 「オーガニック」とは日本語に訳すと「有機の」という意味である。化学肥料や合成農薬に頼らずに、水 […] -
オーガニックよもやま話
第64回 持続可能な農業への道――その2 田んぼが要らない米づくり
今、地球環境は産地の地図も塗り替わるほどに変化している。従来どおりのやり方では、稲作も野菜づくりも立ち行かない。持続可能な農業のためには何をすればよいのか。 例えば、土壌を健康に保ち、環境も生きものも健康に生きられるよう […] -
お知らせ
日本とスイスとの有機酒類における「有機同等性」について
諸外国の多くは「有機」の名称表示を規制し、その国の有機認証を受けた産品でなければ「有機」と表示できないことになっていますが、国家間で「同等性」が認められれば、他国の有機認証を自国の有機認証と同等のものとして取り扱うことが […] -
お知らせ
英国、米国、豪州、ニュージーランドと日本との間で「有機酒類」の「有機同等性」が発効、輸出入が可能になりました!
諸外国の多くは「有機」の名称表示を規制し、その国の有機認証を受けた産品でなければ「有機」と表示できないことになっていますが、国家間で「同等性」が認められれば、他国の有機認証を自国の有機認証と同等のものとして取り扱うことが […] -
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第63回 持続可能な農業への道――その1 田植えをしない米づくり
新米の季節になった。何かと物議を醸している米である。生産者にとっても消費者にとっても生活がかかっている大問題であると同時に、国の未来を揺るがす大問題である。 この度の令和の米騒動で、政府は米の需給予測が間違っていたことを […]
